38歳 妊娠できなかった私はこうして赤ちゃんを授かりました。

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35歳 妊娠

無精子症を手術で克服し、9回目の胚移植で双子を

Y.Mさん/38歳/富山県在住

通院期間約4年・顕微授精6回・胚移植9回目で双子を妊娠しました。

今、7ヶ月に入り胎動も激しく、ようやく妊娠の喜びを心から感じている日々です。

この4年間は本当に長く、不安・焦り・挫折の繰り返しでした。
私たちが初めてクリニックに訪れたのは、結婚4年、夫婦ともに34歳の時でした。
まさか自分たちが不妊症であるとは思いもしませんでした。

タイミング療法約半年後、私の片方の卵管が詰まっていて、全く機能していないことが判明し、人工授精に4回挑戦しましたが結果が出ず初診から約1年後には体外受精へのステップアップのお話がありました。

先生の説明と本・DVDでどのゆに進められるイメージもできました。

しかしすぐ挑戦してみようという気にはなかなかなれませんでした。

多くの費用と時間を費やして成功率30%ということ、最も気になったのは、お金で赤ちゃんを買っているような感覚に囚われたからです。

しばらく迷った末に、夫の精子の状態が良くなく、人工授精ではとても難しいと伝えられ、36歳という年齢や東京都から助成金が受けれることと、あの時にもしやっていたらと…という後悔はしたくないという思いから挑戦してみることにしました。

意を決して挑んだ採卵手術はあっという間でしたが、直後に夫の精子が一つもないと告げられました。

しかしTES手術により精子が摂取でき、新鮮な精子を授精して後5回文の精子を凍結保存していただきました。

ようやく移植まで辿りついたと喜んだのも東の間、その後は失敗の連続でした。

妊娠反応検査の採血をした帰宅直後に生理が来るなど、陰性の結果が出るたびに泣いていました。
採取した6個の卵すべて胚盤胞まで成長しないという悲しいこともありました。

もう妊娠は無理なのではないかと思い始め治療をやめたいと夫に話したこともありました。しかしここまでやったのだからと励まされやり続けたらいつかは…とその言葉を信じ続けましたが、とうとう凍結精子が最後の一つになってしまいました。

今回も失敗に終わったらまと仕切り直しか、これで最後に治療をやめるという選択肢も考えました。

9回目の移植の時は、ダメ元という気持ちでいつもは移植後には控えていたアルコールも気にせず飲んだり、よくないのかなと思っていた温泉に行く約束をしたりと、神経質に考えずにいつもの生活を楽しみました。

そして、妊娠判定日になり、陽性の結果が出ました!
今思うとストレスのない環境が良かったのかと思っています。
しかし超音波写真をもらっても実感がわからず、流産の心配の方が先立っていました。

今まで何回も失敗し、検査結果やホルモンの数値に一喜一憂していたので、大喜びしてしまったら、もしもの時に落ち込みようが半端なく強くて、喜びの感情を抑えました。

また出産をしていないですが、2人目のためにも再度チャレンジすることを考える今日このごろです。。

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